いぶまくえい団

南端のローカル線 指宿枕崎線沿線での暮らしぶりを時々アップします。

フード病(オリンパス M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ)

カメラネタです。

普段、オリンパスE-M5markIIを使っています。

レンズはM ZUIKO 12-50/3.5-6.3という安レンズを常用しています。意外と写りが良く気にいってます。インスタの写真は、ほとんどこの組み合わせで撮っています。

 

さて、このレンズは唯一といっていい欠点が「純正フードが高い!」ということなんです。アマゾンでも3千円越えです。(´ω`)

 

とりあえずは、ウチに転がっていた、ハマ角フードを使っています。(私が青年のころに買っていますので、20年選手かと・・)

f:id:katsukuzuoka:20180526161654j:plain

 

ただ、なにせ年代モノゆえ、取れやすい。という欠点があり、ディスコン商品ゆえ、落とさないかヒヤヒヤしつつ使っています。

対策で黒いパーマセルをかましていますが、使い込むと汚くなるのは問題です。

 

代わりになんかいいフードが無いかなと、ウチを探したら、ニコン用のフードがイケそうなことに気づき、HN-3を付けてみました。

f:id:katsukuzuoka:20180526162035j:plain

f:id:katsukuzuoka:20180526162107j:plain

金属製で見た目もなかなかいいです。(´∀`*)

 

 

肝心のフードとしての機能では、広角側でケラレが無いか見ました。

f:id:katsukuzuoka:20180526162640j:plain

ファインダーを見る限りは問題無さそうです。(写っているモノはあまり気にしないように・・)

 

ねじ込み式で、まず取れることは無いのと、現行品なので調達もラクですので、しばらく使ってみます。

ばんどころ絶景祭り2018

オトナ絶景まつり!

5月20日(日)に開催されます、「ばんどころ絶景祭り」。

今年より、冷たい生ビールなどアルコール類の販売をはじめます!

f:id:katsukuzuoka:20180514145841j:plain

また、あわせてJR指宿枕崎線でも来られるよう、最寄りの水成川駅と会場間の無料シャトルバスを運行いたします。呑みたい方、そうでない方も是非ともご利用下さい。よろしくお願い致します。

お祭りの詳しい情報は↓をご覧ください。

https://ei-go.jp/zekkei-matsuri/

時刻表は下記の通りです。

f:id:katsukuzuoka:20180514145937j:plain

2018年ばんどころ絶景祭り

前の更新から1月経ってしまいました。(汗

さて、何もしなかったわけでなく、お祭りのお手伝いも少しやっています。

今年も開催!ばんどころ絶景祭り2018 絶景の公園でのんびり楽しい一日を

5月20日(日)にばんどころ絶景祭りが開催されます!

シャトルバス関係でちょっとお手伝いをしています。今年から

1路線増やせないか動いています。(確定しましたら、

またお知らせいたします)

いい天気になれば最高ですぜ。まだ、未確定要素がありますが

飲食関係は更に充実すると思いますので、ぜひお越しいただければ

と切にお願いする次第です。

 

 

鰻温泉とC62

先日、東京から来鹿した友人と鰻温泉に朝風呂へ行ってきました。

関係ないですが、区営鰻温泉は大人200円と安いのでありがたいです。
まだ温泉卵は食ったことないですが・・。

 

烏の行水な私は、早々と上がり、休憩所で乾いたのどをサイダーを潤していると、

ツタの絡まった柵に燕が2羽。
上の燕は既視感があると思ってしばらく考えました。


思い出したのは、C62の2号機でした。(^_^;

国鉄C62形蒸気機関車 - Wikipedia

 

いかんなぁ、病気かもです。

 

今、読んでいる本

こんばんは、昨日、今日と関西方面に出張してきました。

その間、↓の本を読んでいました。


1冊目「外国人が熱狂するクールな田舎の作り方」新潮新書(写真はありません)

2冊目「”日本一貧乏な観光列車”が走るまで」ぴあ株式会社

 

1冊目を読んで、2冊目の途中です。

クールな田舎の作り方のほうは、たまたま紀伊国屋書店で見かけて購入しました。

印象に残った言葉として、「観光ではなくツーリズムを」という言葉、また、「長い時間軸で向かい合う」という言葉でした。短期間ですぐに成果が出るわけではなく、やはり長い時間を掛けて取り組むことが大事だと感じました。

また「自分たちが踊る舞台はとても大きく、深くて長い基礎の上に成り立っていることを軽んじずに精進しろ」という言葉も、先人たちが築いてきた地域資源の上に、ちょこんと乗っかっていることを重々思っていかないといけないと思いました。

身の回りに、同じように読んでいる方が多いというのも頷けます。 

 

2冊目の貧乏な観光列車のほうも引き込まれてしまいました。まだ3分の1くらいしか読んでいませんが、一か所、あえて内容は書きませんが、涙腺がやばくなる箇所ががあり、欠伸をしているふりをしながら読んでしまいました。

両方ともお勧めできる本です。 

 

ただ、全国に同じようなことを考えて、動く方々がいると思うと心強く感じ、自分ももっともっと考え、動かないかんなぁと思いました。

 

 

 

 

2018-3-3 指宿枕崎線 焼酎列車運行!

3月3日 指宿枕崎線の指宿から枕崎間を焼酎列車が走りました。

私は、そのスタッフとして、列車に乗車、少しばかりお手伝いをさせて頂きました。

当日は雨。。(´・ω・`)
雨で、枕崎の焼酎屋台村は中止になってしまいました。残念!!

私は、おつまみ積み込みの為、途中の西大山駅から乗車です。

車内はこんな感じでした。

f:id:katsukuzuoka:20180304040307j:plain

TV局のカメラも来ておりました。

まずは、おつまみを配り、そのあとは、ひたすら焼酎を割って配る作業です。
呑んでいるお客さんが羨ましい・・。と少し思いつつです。(^^;;

あとは、私が住んでいる南九州市の知覧醸造さんのご紹介を、代理でさせて頂きました。緊張してあまり上手くはなせなかったです。。Mさんすいません。

一時間ほどで終点枕崎へ、
枕崎では鰹のぼりで歓迎を受けます。

f:id:katsukuzuoka:20180304040818j:plain

焼酎列車は、回送となり指宿方面へ戻ります。

f:id:katsukuzuoka:20180304041143j:plain

 

屋台村は中止になったものの、役割を終えましたので、特設のテントで呑ませていただきました。

f:id:katsukuzuoka:20180304041004j:plain

折り返しの鈍行が来ました。ご覧の通り、普段よりもお客さんが多いです。

いつもこんな感じならいいですねぇ。

 

天気には恵まれなかったものの、盛り上がって楽しいイベントになったと思います。

また、鹿児島のお酒パワーを見せつけられた感じもしますので、鉄道&酒という組み合わせは可能性があると思います。(「自分が好きなだけやろ」というツッコミは無しで・・(^^;;)

また、やってくれというお声もたくさん頂きましたので、機会を見て企画を立ち上げられればと思います。

 

ご乗車のお客様、協賛の指宿酒造様、薩摩酒造様、知覧醸造様、キリンビール様、JR九州さん、スタッフや関係の皆様ありがとうございました。